生理前はイライラ!生理痛も辛く重い・・・。

毎月とっても憂鬱な気持ちになってしまいますよね。
ひどい人になると、毎月の生理が『恐怖!』こんな気持ちになってしまうほどです。

そういった生理前のイライラや 生理痛など含めた症状を、月経前症候群(PMS)と呼ばれています。

そもそも生理によっておこる不調、つまりPMSは なぜ起こるのでしょうか。起こる原因とは何なのでしょう?

PMSの原因が分かれば、対処方法も おのずと分かってきますね。
そこで、PMSが起こってしまう原因やPMS対策など月経前症候群について詳しく紹介します。

ツライ!PMSの原因って何?

月経前症候群=PMSが起こる理由は、ズバリ!

女性ホルモンによるものです。

女性ホルモンに異常があるという意味ではなく、女性ホルモンが正常に活動しているからこそ、PMSの症状が起こるのです。


先生

つまり、きちんと排卵が行われており、妊娠する準備がしっかりできているということになりますね。

生理が終わり、1週間ほどすると 排卵がおこります。

その後、卵子を包んでる卵胞が黄体に変わり 女性ホルモンの1種であるプロゲステロンの分泌が盛んになります。

PMSが起こる詳細なメカニズムについては、まだ研究が続けられている最中です。しかし、このプロゲステロンが増えることがPMSが起こる原因の一つであると考えられています。

PMSと女性ホルモンの密接な関係とは

プロゲステロンは 水分をため込む性質があり、乳房のはりやむくみ、便秘などの症状が現れやすくなります。

その逆に 生理が始まるとプロゲステロンの生成が一気に減少するため、むくみや便秘の症状がいっぺんに解消されます。

排卵の後は、エストロゲンの分泌が減少します。

セロトニンといった脳内にある神経伝達物質の動きが鈍ると、

  • 感情のコントロールが効かない
  • マイナス思考やうつなどになりやすい

など ココロの不調があらわれす。

PMSが強くでる人・でない人の違いとは?

「女性ホルモンが正しく分泌されているのに、なぜPMSになる人とならない人がいるのか」と疑問に思う方も多いでしょう。また、その症状が重い方や軽い方もいらっしゃいますね。

原因としては、ホルモンの波が考えられます。
女性ホルモンが増えたり減ったりする際の変動に耐えがたい方のほうが、PMSが出やすく、不調になりやすいと考えられています。

これは、更年期症状でも同じことです。

海外では、PMSと更年期症状は、どちらにも関係があるという調査報告が多くあがっています。

つまり、PMSの症状がでている方は 更年期にホットフラッシュといった症状がでやすいという研究結果があります。

自分で自分をケア♪PMS緩和に効果的なモノとは

PMSのツラさを軽減するためには、ピルといった薬が有効です。
しかし、ピルだけに頼るのではなく 自分で行うセルフケアがPMS対策にとても重要となります。


・PMS日記


さっそく今日から開始してほしいことは、症状日記をつけることです。
どんな症状がいつから発症しているのかといった情報をメモにまとめるだけでよいのです。

2カ月ほど継続すると、自然に症状のパターンが見えてきます。

生理が始まる〇日前程度から症状がつらくなることを理解していれば、その不調な時期に重要な予定をいれないといった対策ができますよ。生理の予定日を予想できることで、症状が軽くなる場合もあります。


・食事


食事の改善も非常に重要なポイントの一つ。

生理前は、無性に甘いものが食べたくなる方が多いです。食べるのならば 摂取量に気を付けて。

食べ過ぎてしまうと、血糖値が一気に上昇し その後急に下がることになります。
精神的に不安定な状態となり、イライラしやすくなり PMSの症状を悪化させてしまうことにつながります。

甘いものや間食の際は、控えめに摂取し食事をしっかりと摂ることが重要です。

PMSにオススメ食材はやっぱりコレ!

日ごろから食事に取り入れてほしい食材は、大豆製品です。
大豆イソフラボンを摂ることで、頭痛や乳房のはりといったPMS症状を改善することがわかった研究もあります。

大豆イソフラボンには、女性ホルモンと似た働きをする性質があります。

また、PMSにもオススメ。
魚はPMSによい成分が沢山含まれており、魚を多く食べる方ほどPMSの自覚症状になる方が少ないという話もあります。


先生

カルシウムやマグネシウム、ビタミンB6なども精神を落ち着かせる精神安定作用が含まれています。ぜひ、不足しないように心がけましょう。

むくみやすい方なら、塩分の摂取し過ぎに注意してください。

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