さわやかな風が吹き、穏やかな気候で過ごせる5月。気温や湿気も、1年のうちで一番過ごしやすい時期といえます。

ですが!
その5月に注ぐ日光や心地の良い風は、お肌の老化を進めてしまう危険を持っているんです。

気持ち良い気候だからと、油断して無防備になっていませんか?
5月はお肌の老化が進みやすい時期なんですよ。

5月に起きやすいリスクを知り、シッカリと予防&お肌のケアを行い美肌キープしましょう。

紫外線に当たると お肌の老化が進むのはナゼ?

紫外線によるダメージで起こるお肌の老化。これは、光老化といわれています。

紫外線に当たった時間と強さに比例するといわれており、紫外線を浴びることで弾力やお肌のハリを保つ コラーゲンやエラスチンといった線維がダメージを受けます。
さらに、それを生成する細胞までも傷ついてしまいます。

その結果、少しずつお肌のツヤやハリがなくなり 毛穴が目立つようになります。

そして、お肌のたるみが進むと同時に、たるみ毛穴やフェイスラインの崩れ、ほうれい線が目立つ、シワが出るなどの問題が現れます。

日光から細胞核を守るために お肌の表面では、メラニンが生成されます。
これを放置してしまうと、シミの素になってしまい 肌の老化が進行してしまうのです。

光老化によるお肌のダメージとは

お肌は、年齢を重ねる度にシワやシミ、タルミなどの問題が増えていきます。お肌の老化が進む原因として、その約8割が紫外線による光老化であるといわれています。

お肌のダメージには以下のようなものがあります。


◇ 肌荒れ、カサカサ


水分が不足することで お肌の表面がめくれ上がり、その隙間から水分が蒸発。粉をふいたように カサカサとした肌になります。


◇ たるみ


紫外線によってお肌のハリをキープするエラスチンやコラーゲンが変性。
年齢を重ねることで その生成量が減り、お肌の土台をキープできなくなります。それがたるみとなります。


◇ シミ


紫外線に当たると お肌は細胞を保護するため、メラニン色素を生成し 紫外線が当たることを防御します。
その際、過剰に生成されたメラニンが そのまま肌に残ることでシミとなってしまうため、適切なケアを行うことが大切です。


◇ 毛穴が開く


紫外線によってハリや弾力が低下すると、毛穴もそのくぼみやたるみに引っ張られるように開いてしまいます。
ほかにも年齢を重ねることで抗酸化力が低くなり、活性酵素が蓄積しやすいことも1つの原因となっています。

5月の湿度に要注意。冬並みのカラカラ感

5月は、平均湿度が低くなる時期です。最低湿度は、冬のように乾く10数%となることも。

徹底的に保湿すべき時期ではありますが、さわやかで過ごしやすい季節であることで、保湿ケアをおろそかにしがちです。

紫外線ダメージにより お肌のバリア機能が低下したお肌は、肌内部の水分がなくなり 乾燥状態となります。

乾燥した肌は 新陳代謝のバランスを崩し、ターンオーバー つまり、お肌が生まれ変わる周期が正常な状態よりも長くなります。
それにより 光老化が進んでしまって、シワやシミ、たるみといったお肌のトラブルが深刻になってしまうのです。

ポカポカ陽気の日は、特に湿度に気を付けて十分な保湿ケアを行いましょう。

5月の光老化に喝!3つの対策とは

5月に進みやすい光老化。お肌を保護するためには、これら3つの対策がオススメです。

【1】 夏と同じくらいの紫外線対策
紫外線を可能な限りさけ、お肌の深層に到達しないよう対策を実施することが大切です。紫外線を当たる前に、日焼け止めといった化粧品でブロックしましょう。

◇紫外線ケアと日焼け止めの肌ダメージについて詳しく
>紫外線と日焼け止めのマメ知識


【2】 水分をしっかりと補給
お肌にうるおいを与えることで、肌本来のバリア機能が向上します。ターンオーバーを整えることが大切なのです。


【3】 抗酸化ケア
水分だけでは十分に問題を解消することはできません。失われた成分や不足しがちな成分を補ってあげることが大切です。
また、紫外線に当たることで生成される活性酵素には、マルチ成分ビタミンCを補ってあげると良いでしょう。

お肌のシミやたるみ、シワは、一度増えると元の状態に戻すことができません。

いつまでも若々しくハリのある お肌を守るためには、油断することは禁物です。

5月の肌ケアは、夏と同じくらいの紫外線対策を行い、そして冬と同じくらい保湿対策することが大切なのです。

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