子供の身長を伸ばしたい!

ぶら下がる運動をすれば 骨が伸びて、身長が伸びるような気がしませんか。

ぶら下がり健康器という健康器具があるくらいですから 期待できそうです。

ただ 本当にぶら下がっているだけで 子供の身長は伸びるのでしょうか?
気になる、ぶら下がり運動と子供の身長の関係についてまとめてみました。

ぶら下がると身長は伸びるのか?

一昔前にぶら下がり器具が流行りました。

「身長が伸びる」という うたい文句もありましたが、実は ぶら下がり器具で身長は伸びません。

つまり、ぶら下がっただけでは 人の身長は伸びないのです。


先生

ぶら下がることで伸びているのは、軟骨を含む軟部組織が伸びているだけであって、身長自体が伸びているわけではありません。

また、首や背中を伸ばして行うヨガも 身長が伸びると言われていますが、それも違います。

ぶら下がり器具を使ったり、ヨガを行った後は、身長が1~2cmくらい伸びたという話も実際にありますが、それは、『軟部組織がその時だけ伸びた』だけにすぎなく身長が伸びたわけではないのです。

軟部組織とは?

背骨にある軟部組織とは、骨と骨にある軟骨を含む組織です。これらの1つ1つが、伸びたり縮んだりするのです。

例えば、ぶら下がり器具といった道具を使って、朝・昼・夜の間 ずっとぶら下がっているとします。
すると、軟部組織が縮むことがなく伸びた状態になっているため、身長が伸びたようになるのです。

本当に身長が伸びたわけでなく、軟部組織が伸びただけです。

また、身長の特徴として朝は高く、夜は低くなる傾向があります。
その差は1~2cmほどもあり、それもまた軟部組織が原因です。

身長を伸ばすには?

身長を伸ばしたいなら、ライフスタイルを改善し 適度な運動がカギとなってきます。

特に子どもの身長を伸ばすために、体を思い切り動かして運動することは欠かせない大切なことです。
身長を伸ばすために有効的な方法は運動なのです。

運動は 成長ホルモンの分泌を良くします。
さらに、睡眠は疲れて熟睡できますから 睡眠中の成長ホルモンの分泌を促すことにもつながります。

また、運動することで適度に刺激された骨が強くなり、食欲も増します。

成長に影響をあたえる運動不足

子供が運動不足になると、食欲が出にくくなり 寝つきも悪く、身長を伸ばすのに悪影響を及ぼすことが考えられます。

寝つきが悪いため 朝起きられない、朝食をとらない、が続くことで 頭や体の働きを鈍くします。

運動不足の日々を継続してしまうという悪循環になりかねないため、日ごろから運動を心がけましょう。

運動をすることで、食欲増進、熟睡、目覚めが良い、朝食を摂るなどの生活リズムが整います。
運動は子供にとって 良い1日のスタートが切れると言っても過言ではありません。

運動は何をすればいい?

運動といえども、何か特別なスポーツを始める必要はないです。

幼少期であればキャッチボールや鬼ごっこといった遊びを通じ、外でノビノビと体を動かすことが大切。

平日だけでなく、休日といった時間があるときこそ、外遊びをする習慣をつけましょう。

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